薄毛の女性は見た目が悪い。どうしたらいい?
薄毛女性の見た目の悪さは改善の余地あり!です
この記事では、薄毛女性の見た目は改善できるということをお伝えします。
女性の薄毛は男性のように部分的に毛が生えることがなくなることはあまりありません。
でも、髪の毛が抜けたり髪の一本一本が細くなることで、全体的にボリュームがなく、ぺったんこな印象を強くします。
若いときは髪の量も多く、いかにボリュームを抑えるかということに神経を使っていたのは昔の話。
生え際から薄くなり、ぺったんこになった頭を見るたびにショックを受けて、なかなか脱却できずにいないでしょうか?
いつまでも見た目が悪いとネガティブになっていても何もいいことはありません。
今ある髪を大切にしながら、少しでも見た目を良くする方法を模索していきましょう。
ドライヤーを使ってボリュームアップ
頭皮が透けて見えるくらいに薄くなっても、スタイリングのやり方ひとつでボリュームをアップして見た目を大きく変えることができます。
まずはスタイリングの基本を確認しましょう。
髪の毛には形状記憶作用があります。
髪の毛をドライヤーで温める際にカールやウェーブの形状に保っておくと、冷えたときにそのままの形を記憶しているのです。
髪を水で濡らしてから形を作り、ドライヤーで乾燥させるとその効果は増します。
ぺったんこになりがちな生え際やてっぺんも、根気よくスタイリングすれば全体のボリュームをアップさせることができるのです。
ただし、過度の熱は髪の毛自体を傷めるので、温風で髪の形を決めたら、すぐにでも冷風で冷ましてあげるといいでしょう。
こちらは海外の男性の動画です。
さすがに髪が十分にあった頃のようにはいきませんが、丁寧にドライヤーでボリュームをアップさせることができるのです。
少しでも見た目を改善できるのであれば、あなた自身でできることは何でもやってみるといいでしょう。
それでもまだ見た目が気になるようなら、髪の生育を促す対策に切り替えることをお勧めします。
現状を嘆いてばかりでは新たなストレスが薄毛を進行させる恐れもありますし、そもそも何も改善しませんから。